■クレジットカード・交通系
鉄道事業者(主にJR、大手私鉄)や航空会社といった交通事業者、及びそのグループ会社も自ら、あるいは信販系などのクレジットカード会社と提携する形で、クレジットカードを発行しているところが多い。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、直接自社が貸金業登録と日本クレジットカード産業協会に加盟した上で、与信・発行を行い「VIEWカード」を発行しており(但し、国際ブランド(VISA・Master・JCB)のライセンス権や、自社加盟店以外での利用分の売上・請求・加盟店管理業務は、UCまたはJCBが加盟店開放によって関与し、オペレーション業務を請け負っている)、小田急電鉄は、JCBへ会員募集業務以外の全ての事業をアウトソージングする形式をとって「OP(インターナショナル)クレジットカード」自社発行を行っている。
鉄道会社のグループ会社では、東急カードや東武カードビジネスなどがあり、この2社は上記のVIEWカードとほぼ同じ形態をとっている。その他、信販系などのクレジットカード会社と提携する形で、何らかの特典(例「JR東海エクスプレス・カード」のような、東海道新幹線の割引特急券を購入可能)を持つクレジットカードを発行する鉄道や航空会社グループも多い。航空会社ではマイレージサービスと一体化しており、航空路線の利用以外にも、加盟店でのクレジットカード利用金額によって「マイル」が蓄積される制度になっている。
なお、関西地方の大手私鉄で発行している乗車カード「PiTaPa」(ピタパ)も、クレジットカードと同様の後払い式のカードであり、国際ブランドクレジットカードと提携したカードも存在する。
「クレジットカード」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 2006年6月30日 (金) 15:33 UTC、URL:http://ja.wikipedia.org